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フロントガラスのひび割れは自分でリペアできる?修理手順と業者に依頼するメリット

フロントガラスのひび割れ修理 コラム

フロントガラスは自分でリペア(修理)できる?

フロントガラスの傷の程度が小さい場合は、自分で傷の修理ができる可能性があります。

専用の補修液やレジン液を流す修理キットが販売されているため、これらを利用して自分でも修理は可能です。しかし、ガラス修理は繊細な作業なため、不慣れな人が行うと失敗する可能性があり、注意が必要です。

フロントガラスのひびや傷は、そのまま放置すると整備不良とみなされるため、必ず修理をしておきましょう。

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フロントガラスに傷がつく理由

フロントガラスの傷は運転中に飛び石や小さな物が当たることが原因の一つです。小石が当たって擦り傷やひび割れなどが発生するケースも少なくありません。

また、ネジやその他の硬い物がフロントガラスに当たり傷がつく場合もあります。その他、大型トラックのタイヤに挟まった小石などが飛ばされ、フロントガラスに当たることも珍しくありません。天候や気温の寒暖差などで路上の物体が飛んできやすくなることもあります。

しかし、飛び石や小さな物は突然飛んでくることがほとんどなので、回避は難しいでしょう。

ワイパーが劣化していれば、フロントガラスに細かい傷がつくこともめずらしくありません。ワイパーのゴムには砂利やゴミが溜まりやすいためです。500円玉よりも大きな傷や割れになると、交換が必要になります。

また、激しい気温の変化がある場合は、フロントガラスが通常よりもひびなどが入りやすくなるため、注意が必要です。

修理をする際に必要なもの

フロントガラスを修理する際は、市販されているリペアキットが必要です。すぐに補修液のレジンを硬化させたい場合には紫外線ライトがあると硬化が早まります。

ただし、リペアが出来ない状態で無理に作業をするのは危険なため注意しましょう。

フロントガラスの修理方法、手順

フロントガラスの修理方法と手順は、以下のとおりです。

フロントガラス交換の手順
  • ガラス表面の汚れをきれいにする
  • 固定器具の設置
  • レジンを注入
  • レジンを浸透させる
  • 硬化を待ち、固定器具を外す
  • 完全に硬化するまで待つ
  • 残ったレジンを除去する

ガラス表面の汚れをきれいにする

まずはガラスの表面をきれいに清掃しましょう。表面に砂や砂利がある場合はさらに傷をつけてしまう可能性があります。

また、水分がガラスの中に入ってしまう可能性があるため、乾燥した柔らかい布で拭き取ってください。

固定器具の設置

補修液を注入するために傷を中心とした固定器具を設置します。リペアキットによっては付随されていないものもありますが、注入箇所がずれないようにする必要があります。

補修液を注入

傷に補修液を注入していきます。流し込みすぎないよう少しずつ入れていくのがコツです。

補修液を浸透させる

補修液が傷の内部まで浸透するのを待ちます。浸透しにくい場合にはガラスを温めてあげると浸透が促進されます。

硬化を待ち、固定器具を外す

補修液が傷の奥まで浸透し、硬化が始まるのを待ちます。レジンを使用した補修液の場合には日光(紫外線)を当てることで硬化が早まります。補修液が硬化したら固定器具を外しても大丈夫です。

完全に硬化するまで待つ

固定器具を外したら補修液が完全に硬化するのを待ちましょう。補修液の硬化は湿度や気温によって時間が異なります。

残ったレジンを除去する

硬化したらガラスの周囲に残っている補修液を丁寧に除去していきます。

最終チェック

ガラスの傷が目立たない状態になっているか確認をして作業は完了です。

自分で修理をするメリット

フロントガラスを自分で修理を行うと、費用を抑えられるのが最大のメリットです。業者に依頼すると、代金と交換作業料がかかるため自前での修理よりも料金が高くなります。

自分で修理をするデメリット

フロントガラスの傷は、浅く入っているように見えても実際は深く入っているケースもめずらしくありません。素人目では判断できないことも多く、修理が不十分になる可能性が高いです。

補修に失敗した場合、本来であれば修理対応が可能であった傷の場合でも修理ができず、ガラス交換が必要になってしまう可能性があります。

業者に依頼するメリット

業者に依頼すると、素人目では判断できないこともしっかり対応していただけるので安心して修理を任せることができます。

業者に依頼するデメリット

専門の業者に依頼すると、費用が割高になることが挙げられます。ディーラーの場合は、純正品を使用して交換するケースがほとんどなので料金は高めです。

カー用品専門店では、比較的コスパもよく、費用を安く抑えられる場合があります。ただし、技術力は店舗によって幅があり、満足のできる交換ではないケースも否定できません。

修理はどこでおこなうのがおすすめ?

基本的にはガラス専門店

ガラスの修理を行なう場合にはガラス専門店に依頼するのがおすすめです。カー用品専門店やディーラーで受けたフロントガラスの交換・修理作業は、ガラス専門店に任されるケースが多くあるため業者に依頼する場合、直接依頼をするほうが安く済みます。

フロントガラスにはさまざまな種類があり、一部商品はネットでも販売されています。しかし、品質上問題があるものが売られていることもあるため、ガラス修理業者であれば商品の見極めもできるため、信頼性は高いです。

また、作業時間や駆けつけなどの対応力に優れてるのも特徴の一つです。したがって、カー用品専門店やディーラーより安く交換できる可能性があります。

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まとめ

フロントガラスの傷の程度が小さい場合は、自分で傷の修理ができる可能性があります。

補修液やレジン液を流す修理キットが販売されているため、自分でできる方法が存在します。ただし、不慣れな人が行うと失敗する可能性があり、注意が必要です。

自分でフロントガラスを修理をする場合は、費用を抑えられるのが最大のメリットです。自分で修理をすると交換作業料が不要になります。一方、業者に依頼すると、代金と交換作業料、消費税などの費用がかかってしまいますが、素人目では判断できないこともしっかり対応していただけるので安心して修理を任せることができます。

しかし、専門の業者に依頼すると、費用が割高になることが挙げられます。ディーラーの場合は、純正品を使用して交換するケースがほとんどなので料金は高めです。業者選びの注意点は、追加費用が発生しないところも業者の選びで重要なポイントになります。悪質な業者であれば、後から高額の請求をされる可能性も否定できません。

また、深夜料金やキャンセル料の有無なども調べておく必要があります。対応スピードや修理・交換の品質も重要です。インターネットの公式サイトなどから口コミやお客さまの声などを調べておくとよいでしょう。

見積もりを取る際は、一社だけでは相場を把握できません。複数の業者を比較しながら、信頼性などを考慮した上で、業者を選ぶことが大切です。

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この記事の監修者
斉藤修平
斉藤修平足立店 主任
入社13年。ガラス交換修理、カーフィルム施工、コーティング施工などオールマイティに対応。作業も接客も迅速かつ丁寧な対応を心掛けています。
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